Column

慶応ラクロス部・海外遠征を経て~彼女たちが見たグローバルスタンダード

今秋、Under Armour/DNS womans 契約チームの慶応義塾大学ラクロス部女子が、2 年ぶりとなる米国遠征を行った。ラクロスという競技がスポーツ文化として根付く国の地で感じた世界基準とは?彼女たちがリアルな体験をリポートする。

ラクロスはメジャースポーツ!世界レベルのすごいところ

米国ではラクロスは女子のメジャースポーツのひとつ。
クラブチームが充実しているなど幼少期からラクロスができる環境がある。
「私たちは8歳からずっと一緒にラクロスをやっているのよ」という選手がたくさんいた。
だからなのだろうか?
パス、シュート一つひとつが洗練されていて、精度が高い。
1秒でも隙を見せたらそこをきっちり突いてくる。
試合の立ち上がり、ラスト2分など試合の状況に応じて何をするべきかを全員が徹底していて、落ち着いている。
それは練習でも同じで、ボールを獲り切るまでは全身全霊で追いかける。
1個のボールに対する執着心がとにかくすごい。
肌で感じた、これこそが世界レベル。
ラクロスを取り巻く環境も日本のそれとは違っていた。
平日の夕方にも関わらず、選手らの家族が総出で応援に駆け付けていた。
テールゲートパーティーには保護者から愛情たっぷりの手作り料理の差し入れ。
その料理を食べながら思う。
「米国ではスポーツ文化がしっかりと生活に根付いている」。

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