Column

慶応ラクロス部・海外遠征を経て~彼女たちが見たグローバルスタンダード

今秋、Under Armour/DNS womans 契約チームの慶応義塾大学ラクロス部女子が、2年ぶりとなる米国遠征を行った。ラクロスという競技がスポーツ文化として根付く国の地で感じた世界基準とは?彼女たちがリアルな体験をリポートする。

「踊らないの?」 とにかくテンションが高い

当たり前のように聞かれた。
「踊らないの?」。
試合前のロッカールーム。
USAの選手たちはみな、音楽に合わせて互いに髪を編み込み合って、踊っていた。
アップテンポなBGMで心と身体のテンションを一気にあげる。
静寂の中、各々で精神統一をする私たちのロッカールームとは180度違う世界。
試合中もナイスプレーが出たら、ベンチの選手含めて、そして、スタンドにいる観客も一緒になって大いに盛り上がる。
そして、試合終了のホイッスル。相手チームへ、スタンドのファンへ感謝の言葉が送られた。盛り上げ上手なチームガールは、常に自分たちを支えるすべての人への感謝を忘れない。

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