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慶応ラクロス部・海外遠征を経て~彼女たちが見たグローバルスタンダード

今秋、Under Armour/DNS womans 契約チームの慶応義塾大学ラクロス部女子が、2年ぶりとなる米国遠征を行った。ラクロスという競技がスポーツ文化として根付く国の地で感じた世界基準とは?彼女たちがリアルな体験をリポートする。

ウォーミングアップに200mダッシュ20本!?

NCAA 2015 Championをはじめ過去1995-2001年までは7連覇、ラクロス米国女子代表も多く
擁するメリーランド大学女子ラクロス部。全米一を誇るチームとの練習試合。
その戦いを前に驚愕な光景が飛び込んできた。
試合前のウォーミングアップ。彼女たちはひたすら走っていた。
200mのダッシュを20本、しかも制限時間を設けて、行きは18秒以内、トータルで45秒以内に戻る設定。その時間内に終えられなければ、試合後には居残りトレーニングが待っている。体力テスト並みのラントレだ。
また、ウェイトトレーニングも全員が週2,3回はみっちり行う。
全米一の強さは、身体の大きさの違いだけではなく、フィジカルの強さ、つまり日常の中に浸透しているトレーニング習慣にあった。

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