Column

ローレン・マイコラス「自信をつけるための5つのTips」


Part.2 "Stop comparing yourself to other" 他人と自分を比べない

ローレン・マイコラス。巨人で今季2年目を迎えるマイルズ・マイコラス投手の妻であり、タレント。「夫を献身的に支える美し過ぎる妻」としてメディアからは注目を集めるが、彼女は夫の"おまけ"では決してない。幼いころからダンスに打ち込み、現在もハードなワークアウトを欠かさず、料理、健康、美容、インテリアにも精通するThe Athletic Woman。
そんなローレンを支えているのが、強い自信。アメリカの女性らしく、はっきりとものを言う。それが、日本のメディアがあまり伝えない彼女の魅力。でも、それは先天的なものでは決してない。自信を持つことにも、練習が必要。では、どうすれば本当の自信をつけられるのか。ここでは、彼女が考える5つの方法を紹介。第2回目となる今回は"Stop comparing yourself to other"=「他人と自分を比べない」こと。

****

「他人と自分を比較する」ことで、自らを高めようとする。
普段の生活の中でさえ、気がつけばしてしまっていること。
これは何ら前向きな意識ではありません。
かつて私にも、この意識にとらわれていた時期がありました。
幼いころ私は、行動的で成績優秀、運動神経抜群の姉妹と常に比較されてきました。
そしていつしか、私自身がその比較をしてしまうように。
もう少し頭がよければ、かわいければ、面白くタレント性があれば...。
私は彼女達がとてもうらやましく、自分はそれに比べて劣っていると感じることがたくさんありました。
若いころは、誰が最新のおもちゃを持っているのか、運動神経抜群か、成績優秀か、バレンタインデーには誰が最も多くのチョコレートをもらったのかが重要でした。
大人になると今度は、有名な大企業で働いているか、かっこいい車を所有しているか、スレンダーな身体かを気にし始めます。ついにはフェイスブックのステータスをシングルから既婚に変えることや、SNS のフォロワー数など、比較は細かい部分まで広がっていきます。
でも、今の私は違う。
私は、自分にしかない魅力に自信を持っている。
そう意識を変えられたのは、なぜなのか。

私は、気づいたからです。
自分の幸せや成功を他人と比べることで安心しているだけの、自己満足にすぎないと。
「他の人が持っていて、自分にはないもの」に集中すると、他人の幸せや成功が基準になる。そして、完璧な人生を作るには、何が足りないのか。そればかりを考えて焦り、本当の自分を見失ってしまうのです。
他人の人生なんてわかりません。表に見えている部分だけであれこれ比べたって、意味がない。他人が何をしているのか。そんなことは気にせず、自分の人生というレースに集中すべきです。あなたが今、どこにいるのか。そして、何をここまでで成し遂げて、手にしているのか。心の声に耳を澄ませ、自分自身と毎日会話をしてみましょう。あなたが何をもっていないのか、何ができないのかではなく、今存在している自分と、手にしているものにフォーカスして下さい。
もし比較をするならば、今のあなたを他人とではなく、以前のあなたと比較する。
そうすれば、自分の成長を認識できるはず。
あなたが、10 代のころに描いていた将来の自分の姿は、きっと今では非現実的でしょう。比較によって作り上げられた自分自身から解放されることで、あなたは、成功に向け、より自信のある自分へと近づけます。
他人が何をしているか。そんな心配はやめて、自分自身に集中しましょう。




TOP