自分のバストの重さ、知っていますか?

スポーツが大好きな皆さんは、毎日のように「走る」「跳ねる」「踊る」という動作を繰り返していることでしょう。競技に集中して気付いていない人もいるかもしれませんが、実はこれらの動作によってかなりの負担がバストにかかっていること、ご存知でしたか? 個人差もありますが、バストの重量はAカップで片方約250g、Cカップで約450g、Eカップではなんと約1000gもの重量が! バストが豊かな人は約2㎏もの重たい荷物を胸に抱えながら走ったり跳んだりしているというワケなのです。

思いのほか重量のあるバストですが、それを支えてくれている構造はといえば、意外にもとても繊細なもの。まず、バストを構成する要素は乳腺脂肪体(皮下脂肪)と乳腺組織。そのバスト全体を支えているのは、土台となる大胸筋とバストをつなぐ「クーパー靭帯」だけなのです。このクーパー靭帯はコラーゲン繊維組織の束でできているもので、バスト自身の重みやスポーツによる振動、過度のマッサージの刺激により伸びたり切れたりしてしまうデリケートな組織。こんな重たいものがこんな繊細な線だけで支えられているとは、少し想像しただけでも『もっとバストを大事にしないと!』と思っていただけたのではないでしょうか。

クーパー靭帯をケアするために必要なモノ。

バスト自身の重力やスポーツによる振動、過度のマッサージの刺激などによってクーパー靭帯が切れたり伸びたりすることで、バストの下垂が起こると考えられている。

クーパー靭帯が伸びたり切れたりすると何が起こるかといえば、バストの下垂です。そう、女性ならば誰でも避けたい緊急事態です。若いうちはあまり気にならないかもしれませんが、今のうちからケアしておかないと後々、後悔することに。というのも、クーパー靭帯は一度切れてしまうと元に戻らないと言われているため、まさにスポーツをしている今こそ重要なのです。

クーパー靭帯を守るもっとも有効な方法は、スポーツ専用のブラジャー、いわゆる「スポーツブラ」を着用すること。『なんだ、そんな簡単なこと!』と思うかもしれませんが、スポーツ用に作られたホールド力の高いブラは非常に優秀なモノ。通常のブラジャーは下部からしか支えてくれませんが、スポーツブラは下、上、脇全体でバストをホールドするため、かなりの衝撃が抑えられるのです。

もちろん、スポーツブラを着用する目的はバストの下垂防止だけではありません。『バストの揺れが気になって競技に集中できない』『胸の重力の移動がパフォーマンスダウンにつながる』『アンダーバストの締めつけが動きを制限してしまう』『ストラップのズレがストレス』『ブラジャーを付けている部分がムレる』『激しい動きをするとはみ出したりズレたりするのが気になる』など、スポーツ時のお悩みを一気に解決し、パフォーマンスアップにもつながる強力アイテムでもあるのです。

あらゆる方向に自由に伸びる優れたストレッチ性により、身体の動きにぴったりとフィット。動きを妨げないことでアスリートにストレスを感じさせない

特に激しい動きをするスポーツをする人にオススメしているのが、アンダーアーマーから出ている「UAアクティブブラ」。人体において、左右シンメトリーの動きをすることは意外と少ないもの。とくに体幹や上体をツイストする動きが多い運動時には、身体の背面は自由度が高く、動きが制限されないスポーツブラが望まれます。この「UAアクティブブラ」は、左右独立したブラストラップが身体の前面ではバストをきちんと固定しながらも、背面では肩関節・肩甲骨の可動域を全く妨げません。

大切なのは自分に必要な機能を持ったブラを選ぶこと。バストを守るだけではなく、スポーツシーンのさらなる充実にもつながるのです。

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